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「走姿顕心」 FUKUI BASEBALL OFFICIAL UMPIRE

お父さんのための審判講座HOW TO

ここのサイトでは、普段、学童野球の練習試合などで審判(通称:お父さん審判)をなされている方に是非とも一読していただきたい事項を掲載します。又、試合中に起きたプレーやジャッジなどのルールはもちろん、マナーに対しても当審判部では丁寧・適切に質疑応答形式にてお答えします!
一生懸命にガンバっている”お父さん審判”を応援します!是非ともご活用下さい!


    下記の見出しをクリックすると詳細が閲覧できます。

まずは心得から (^0^)v

一般心得

@ ルールの勉強をしましょう。
A 審判員は連携プレーであることを肝に銘じましょう。
B ゲームのスピードアップに努めましょう。(あなたはゲームのプロデューサー。キビキビした行動
  で子供の手本に!)
C 勇敢に!そして公平にジャッジしましょう。
D 服装は端整に!タオルを首に巻いたり、スリッパ履きはNG。帽子着帽は必須。
E グランド内では腕を組まない。

ジャッジに関する心得

@ 常にボールから目を離さない。
A 選手の邪魔にならないよう良いポジションを。タッグプレイは近くで、フォースプレイは離れて見
  よう。
B ジャッジを下す時は、先ずは停止。腰を落とし軽く手を膝に添えプレーを良く見よう。走りながら
  のジャッジはNG。
C ジャッジのゼスチャー・コールは急がず。プレーが完了してから一呼吸置く余裕を持とう。
D きわどいプレーのジャッジは、ゼスチャー・コールを大きくしよう。
E ひとつのジャッジに失敗しても、次のジャッジは正確にを心掛けよう。決して埋め合わせはしない
  ように。埋め合わせは、失敗をもう一度やるより悪い。

最後に「大きな声で、元気よく、恥かしがらない」事です。

そして、ジャッジも練習あるのみ。

選手から「今のは低いな〜」「えぇ〜足が離れていたよ」「あ!ボーク」と言われないように、時間がある時はグランドに行って、子供の練習の邪魔にならないようにお父さんが審判の練習をして下さい。
楽しく、アンフェアを嫌い、キビキビした野球を目指し、子供の手本になれるようにがんばりましょう。


周知事項を知っておこう (^_^;)

試合のスピードアップ

@ 攻守交代、監督・コーチのマウンドへの行き帰りなどグランド内は全て駆け足で。
A 投手が球審からボールを貰う時や打席に入る時の挨拶はしないこと。
B 捕手の動作はキビキビと。
C 内野手の転送球はひと回りとし、最後にボールを受けた野手は、定位置から投手へ速やかに返球す
  ること。
D 打者は速やかに打者席に入り、サインはバッターボックス内で見ること。
E イニングの先頭打者・次打者・ベースコーチはミーティングに入らず所定の位置へ着くこと。特に
  次打者はネクストサークルに入り投球時には低い姿勢で待つこと。

野球マナー

@ 打者はピッチャーの投球練習時にタイミングを取りながら素振する行為はNG。
A 打者走者はダイヤモンド内へ膨らんで走らないこと。(3フィートレーン内を
  走る)
B スライディングは足や手を極端に上げない事と野手に向かってはしないこと。
C 走者が前方の野手を見て、その野手への送球線に入る行為はNG。(守備妨害)
D 攻守交代時は、ボールは投手板の所へ置いてベンチへ戻ること。
E 投手の投球動作の中で手足をブラブラさせたり、ことさら段階をつけて投げる
  動作は正規投球とは見なさず、反則投球になる。(二段モーションの禁止)
F ロジンバッグを丁寧に取り扱うこと。(指先だけ付ける)
G 見苦しいトリックプレーやラフプレーは絶対にしないこと。
H 作為的な空タッチは禁止する。

教えて下さい! (◎_◎;)  あるある事例

いよいよ本格的なシーズン到来です!お父さんからの問い合わせや学童野球試合中に起きたプレー・ジャッジについてわかりやすく解説します。ここであなたも”スッキリ”して下さい!

●CASE-1
同点の7回裏、走者一・三塁 打者三塁ゴロ 三塁手の一塁送球が悪送球でボールデッドゾーンに入った。三塁走者ホームインでサヨナラゲーム。ところが、一塁走者は勝ったと思って二塁に行かず整列して、試合終了となった。その後アピールがあった。 (^^;)

一塁走者はフォースの状態に置かれているので、整列前に守備側からアピールがあれば、一塁走者はアウトになる。ツーアウトの場合、得点は認められない。 (^o^)

●CASE-2
走者一塁で、打者のボールカウントが3ボール1ストライクのとき、盗塁をした。投球はボールだった(四球)が、捕手は二塁に送球し、二塁審判は誤ってアウトを宣告してしまった。走者はアウトと思って、塁を離れてしまい、ふたたび野手にタッチされた。 (^^;)

走者は、審判員がアウトを宣告したので塁を離れたわけだから、走者は二塁ベースに戻す。正すことのできる審判員のエラー。(ルール適用の間違い) (*_*)

●CASE-3
捕手がファウル飛球を捕らえた後、勢いでダッグアウトの中に入ってしまった。捕手は、ダッグアウトの中で送球しようとしてボールを落とした場合。(◎_◎;)

正規の捕球でアウト。タイムが宣告され、各走者は捕手がボールを落としたときを基準に2個の塁が与えられる。

上記の場合で、ダッグアウトの中で倒れ込んでしまった。
……正規の捕球でアウト。タイムが宣告され、踏み込んだときの占有塁から1個の塁が与えられる。

上記の場合で、ダックアウトの中で倒れ込み、ボールを落としてしまった。
……ファウルボール。


  ※ダッグアウト・ボールデッドゾーン(ライン)・スタンドの違いでの仕分け

・飛球を捕球後ダッグアウトへしかし倒れず……インプレイ
        〃     そして倒れこむ……デッドで倒れこんだときから1個
        〃     スタンドへ踏み込めば……デッドで踏み込んだときから1個
・投球を捕手がそらしてボールがボールデッドの箇所へ……デッドで投球当時から1個
        〃       再び触れて  〃   ……   〃        2個
・そらした投球を追っかけて捕球した余勢で捕手・野手がボールデッドの箇所に
                                ……デッドで投球当時から2個
・投手板上からの送球がボールデッドの箇所へ……デッドで投球当時から1個
     〃      その塁を守る野手を通過後、再び野手に触れてボールデッドの箇所へ
                                ……デッドで投球当時から2個
・投手板をはずしてからの送球がボールデッドの箇所へ……デッドで投球当時から2個
・野手の送球がボールデッドの箇所へ……ファーストプレイのとき、デッドで投球当時から2個
       〃         ……セカンドプレイのとき、デッドで悪送球がなされた時から2個
・送球を追っかけて捕球した勢いで野手がボールデッドの箇所へ…デッドで踏み込んだ時から2個
・フェアのゴロの打球を捕った勢いで野手がボールデッドの箇所へ……デッドで踏み込んだ時から2個


●CASE-4
ノーアウト・ランナー満塁の場面。打球は3塁線上にフライ!球審は打球が上がると同時に”インフィールドフライ”を宣言する。と、3塁手は宣言に動揺したのか打球を見失い、ボールは野手に触れること無くフェアゾーンに落ちた。その後ボールは転々とファールエリアへ...。(涙)球審は固まってしまった!(涙)守備側ベンチから”インフィールドフライ”宣言したから”アウト”やゾと!(涙)

”インフィールドフライ”宣言しても結果ファウルボールとなったから、”インフィールドフライ”での打者アウトは無効となります。普通のファウルボール扱い!この場合、球審は”インフィールドフライ イフ フェア”宣言が正解!それとインフィールドフライ宣言の判断は、打球が最頂点時に野手は確実に捕球体勢に入っているのを確認してから宣言とします。(なんでもかんでもインフィールドフライでは無い!)

参考資料(DOWNLOAD)   

福井県軟式野球連盟が学童野球に対して「学童野球遵守事項・競技上の周知徹底事項」を告知しております。福井県内で開催される各学童野球大会はこの事項に基づいています。必ず一読願います。

 2016年度 学童野球遵守事項・競技上の周知徹底事項   

質疑応答に関するお問い合わせ先

TEL. 0776-97-8901 FAX. 0776-97-8902
e-mail. info@fbo-umpire.jp

  福井県野球連盟審判部 事務局 まで






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